【うまくいかない自己流妊活】私って不妊なのかな…不妊検査は受けるべき?

こんにちは!

この記事は自己流妊活でなかなか授からなくて悩んでいる方、不妊検査を受けた方がいいのか迷っている方に私が考える3つのメリットをご紹介します。

 

◆不妊検査は受けた方がいいのか?

私は受けたほうがいいという考えです。なぜなら原因があるなら最初に知っておいたほうがいいから。(不妊基礎検査の場合)

 

具体例をご紹介します。

  • 具体例その1

(メリット):生理不順だと思っていたら、多嚢胞卵巣症候群だということが判明。排卵がうまくいっていないということで、ホルモン療法や妊活体質改善を実践。その後、妊娠につながる。多嚢胞卵巣症候群は、月経周期や超音波検査、 血液検査の結果で診断されます。

 

  • 具体例その2

(メリット):男性も受けられるのが二つ目のメリット。不妊の原因は女性側だけにあるわけではありません。男性の精子の運動率や数が少ないことも、不妊検査を受ければ調べられます。セルフ検査キットもあるようですが、誤った自己判断につながることもあるので、私は病院をおすすめしたい。そして、男性も不妊検査を受けることで、「やっぱり妊活は二人でやらなきゃいけないんだ」と、男性側のコミットも引き出すことができる、気づいてもらえることが大きいと思います。

 

  • 具体例その3

(メリット):精神的にも安定します。例えば、具体的には原因がわかり、それに対処することで、妊娠につながる場合がある。そして一歩一歩妊活を進められているという安心感を得られることができるからです。

(デメリット):ただし、原因がわからなくて逆に不安に陥るケースもある。ただ、そうゆう人ほど病院ではなく体質改善で妊活が進むケースも多いので、そうゆう方ほど妊活サロンへ相談して下さい。

 

◆どんな検査があるのか

不妊検査は6大不妊基礎検査といわれる検査があります。

  1. 基礎体温測定
  2. 子宮頸管粘液検査
  3. 超音波検査
  4. 子宮卵管造影検査
  5. 採血
  6. 精液検査

1はご自宅でできますが、2~6は病院やクリニック受ける検査です。ホルモンの時期によるため、一度に全て受けられるわけではないので、受けるタイミングは病院やクリニックの指示に従いましょう。詳しい検査内容やどんなタイミングでいくのかについては、次回、改めてご紹介します。

 

◆まとめ

不妊検査を受けるか受けないかはご夫婦の判断になります。ですが、何か対処が必要だった場合、対処によって妊活期間を短くすることができる可能性があります。「もっと早く検査を受けておけば良かった」とおっしゃる方も少なくありません。何もなかった場合はそれでいいんです。安心につながります。何か原因があるのかないのか、モヤモヤと不安な気持ちを抱え続けるのはストレスになりますよね。ストレスは妊活にとってやっかいなものです。ストレスは1つでも減らしていきましょう。その1つとして、不妊検査をぜひ活用してみてくださいね。

 

最後までご覧いただきありがとうございました。1日も早く赤ちゃんがきてくれますように。

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