こんなお悩みありませんか?
・首こり
・肩こり
・頭のこり
・頬のこり
・口を開けるとアゴが痛む
・アゴから音がする
・アゴに違和感がある
これらは顎関節症の症状と言われています。
アゴを動かす筋肉に側頭筋という歯を噛みしめたときに緊張する筋肉があります。
側頭筋は目の疲れにも関係しています。
スマホやパソコンなど近くの物をみるときに補助筋として収縮するという筋肉でもあるんです。
目を使いすぎたなというときに側頭部がズキズキするという経験がありませんか?
目の疲れで側頭筋がコリすぎると顎関節がロックされてしまい、この状態が続くことで顎関節症を引き起こしてしまうことがあります。
このことから目の疲れを解消することで顎関節症のケアにもつながるんです。
今回は近くをみることが多い方におすすめなセルフケアをお伝えいたします。
とっても簡単!
・意識して遠くをみる
・目を閉じてゆったり呼吸する
各60秒ほどからやってみてください。
スッキリしたり
見え方が変わっていませんか?
私がはじめてこれをやってみたときは
世界が変わってみえました!
(大げさかな??)
明るく、クリアな感じ!
眠っているときのくいしばりや歯ぎしりにお悩みの方も
目やアゴのストレスを解放してあげることがおすすめです。
ぜひ続けてみてくださいね。
私のサロンでは
整顔・姿勢改善というコースでエラ張りやフェイスラインをシャープにしたい方に側頭筋や顎関節へのアプローチをしています。
手技を身につけたい方はシンメトリー整顔を受講していただくと理論+実技が学べます。
※当サロンは治療を目的とした施術はおこなっておりません
いつもお読みいただきありがとうございます。